1  牡蠣であたる原因ってなに?

2 牡蠣であたった時の症状と期間

3 時期によっても原因は変わってくる?

牡蠣は筆者も世界で一番好きな食べ物ですが、危険については事前に理解することが本当に大事です。
その上で、どうすればいいかまでこちらでお伝えできたらと思います。
(今回は、あたる原因について!対策は次回へ!)

1 牡蠣であたる原因ってなに?

牡蠣であたる原因はさまざまですが、大きく分けて4つあります。
・ノロウイルス
・腸炎ビブリオ
・貝毒
・アレルギー

中でも当たりやすいのはノロウイルス。
またよく牡蠣にあたる方はアレルギーの可能性もあります!

2 牡蠣であたった時の症状と期間

①ノロウイルス
ノロウイルスは「潜伏期間(感染から発症までの時間)は24~48時間で、主な症状は吐き気、嘔吐、下痢、腹痛であり、発熱は軽度です。通常、これらの症状が1~2日続いた後、治癒し、後遺症もありません。また、感染しても発症しない場合や軽い風邪のような症状の場合」もあります。
引用:厚生労働省 ノロウイルスに関するQ&A
国際連合食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)が設立した、食品の国際基準を作る国際機関であるコーデックス委員会が2012年に定めたガイドラインにて、二枚貝の加熱調理でウイルスを失活させるには中心部が85~90℃で少なくとも90秒間の加熱が必要とされています。

②腸炎ビブリオ
この菌は好塩菌の一種で、沿岸の海水中や海泥中にいます。水温が 15℃以上になると活発に活動します。潜伏時間は8時間から24時間(短い場合で2、3時間)で、激しい腹痛、下痢などが主症状です。
引用:東京都福祉保健局

③貝毒
毒素を持った植物プランクトンを餌として食べることによって、体内に毒を蓄積させる現象です。毒が蓄積されたものを食べることであたることがあります。
貝毒の検査は、毎回出荷前に検査をしてから発送されます。
牡蠣の加熱用と生食用の違いは、収穫後に消毒をどこまでするかで変わってきます!(←意外にここって知らない人が多いので今度紹介します!)
引用:農林水産省 貝毒の特徴

④アレルギー
牡蠣アレルギーの症状は、腹痛や嘔吐が一般的。また、様々な食べ物にアレルギーがありますが、牡蠣も例外ではありません!あらかじめアレルギーか知っておくことが大切です。
よくあたる人はアレルギーの可能性もあります!

3 時期によっても原因は変わってくる?

ノロウイルス含め、件数としてこれまでもこれからも起きることが予想されますが、厚生労働省のデータから見ても家庭での件数は年間で1事件のみ。
ようは、気をつけて下処理をできているかが非常に重要なのです!

ノロウイルス2018年のデータ
参照:厚生労働省 ノロウイルスに関するQ&A

とはいえ、原因複数紹介しましたが、それぞれどの時期に件数が多いかなどがわかります。
例えばノロウィルスは、11〜1月の冬場にもっとも猛威をふるいます。温かいところで繁殖しやすい腸炎ビブリオは、7〜8月の夏場に注意が必要です。アレルギーは、食べることはおすすめできません。
もちろん猛威をふるいやすいだけでそれぞれ別の時期でもかかる可能性はありますので中尉は十分に必要です。

以上たくさん紹介してきましたが、言いたいことは一つ!
美味しいものが家庭で食べられる時代になったからこそ、
正しい知識を身につけて楽しい毎日を過ごしてほしいです!

次回は、対策についてブログ更新していきますので、
楽しみにしていてください!