今年度は貝毒の影響もありホタテの流通が全くできずに、おりましたが、ようやく出荷が始まりました。
例年より五ヶ月遅れほどのスタートとなりましたので、本当にお待たせいたしました。
サイズも、食感も良好です。
肉厚で、貝柱の暑さは分厚いもので3センチ以上あります。
まずは貝柱のお刺身でお召し上がりいただけると、その食感と漁師が丹精こめて育成したホタテ本来の味がダイレクトに伝わると思います。
そして貝ひもは肝醤油煮として本来捨てるウロも全て使います。
1、貝ひもを切り離し、バターで炒めます。
2、そこにウロを入れミリンと醤油で煮煮詰めます。
かなり簡単な作り方ですが、これで完成!
ゴミ処理が減るのでかなりオススメです