私は言いました。

「スノーボードの大会に協賛したい!」

他のメンバーは思いました。

「何を言ってるんだ…この人は…」

唐突に言ったように見えますが(実際行ったわけですが)、こんなことを言い始めたのには訳があります。

大会前日の練習の様子

スノーボードというスポーツを考えたとき、ゲレンデではスキーと二分する勢いで有名ですが、しかし、実は競技の世界ではスノーボードはマイナースポーツなのです。

私自身は競技はやっていませんが、競技をやっている人たちにとてもお世話になっており、もしできるならばこのスポーツを盛り上げることに一役買ってみたいと思ったのです。

ここまで記事を読まれた方は薄々感じ取っていると思いますが、私はスノーボードにどっぷりとつかっておりまして、つかるどころか若干溺れかかってるくらいなものでして、とてもお世話になっているスクールさんが行う大会にスポンサーとして協賛できる方法はないかということで、冒頭の会話となったわけです。

大会への協賛方法は
・賞金を出す
・大会に必要な備品の提供
・商品を出す
・その他主催者が認めたもの

という方法があり今回はその他で

「牡蠣とめかぶをつかって大会を盛り上げる」

という切り口で攻めてみました。

牡蠣自体は大好評でしたし、大会のバナーを張ってもらい、開会式や閉会式でインフォメーションしてもらうたり、大会の結果のリザルトの下にロゴを張ってもらったりもしました。

大会のゴールエリアのバナー

初めてやることって難しいですよね!

もうちょっとこうすれば、もうちょっと考えていればってことはたくさんありました。しかし私は、今回の反省を生かしまたやりたいと思っています(私だけかもしれませんが)。

そして私個人の最終目標は、牡蠣で契約したプロライダーが活躍すること。

目指せ「onokuruライダー

もし何か牡蠣を使ってイベントを盛り上げたいという方がいらっしゃいましたらonokuruまでご相談ください。