牡蠣って日本では、各地で名産と言われていますが、そもそも世界で見たらどうなんでしょうか?世界には196カ国ある中で牡蠣の消費量ランキングを紹介します。
1位 中国
中国は圧倒的ですね。2位の韓国とは15倍。人口の多さはありますが、生活の身近な食材ですね。
使っている人も多いだろうオイスターソースの発祥は中国。 諸説ありますが牡蠣を調理する際に出た煮汁を煮詰めていて偶然発見されたもののようです。 牡蠣の煮汁を煮詰めたものに砂糖や小麦粉を加えた調味料として広まっていきました。
2位 韓国
韓国の2位は相当驚きました。というのは、人口を見ればあなたも感じるはずです。
一番人口が少ないのが韓国ですよね。それでも世界での消費量が2位というのは衝撃です。家庭で当たり前のように食べられてる食品ということがわかりますね。
ちなみにおすすめ料理は「牡蠣ジョン」。牡蠣に、小麦粉と卵をつけて黄金色に焼き上げる「牡蠣ジョン」。さっぱりと酢じょうゆをつけていただきます。お酒のおつまみにも最適な、家庭でも手軽に作れる韓国料理です。
3位 米国
米国は韓国とは逆の意味で驚かされました。
人口は日本の3倍弱ですが、消費量はさほど変わりません。
ただ2016年までは3位が日本で4位がアメリカでしたのでこれからどんどんアメリカでも牡蠣を食べる文化が生まれてくるかもしれないですね!
4位 日本
日本の順位、あなたはどう思いましたか?
私としては、意外に高いなあと思いました!
オイスターバーだったりアヒージョだったりヨーロッパなど地中海でもよく食べられているイメージだったので4位は個人的には嬉しいです。
また、2016年は消費量が15.9万トンに対して2018年は17.6万トン。
今後の牡蠣文化の発展が楽しみですね。
5位 フランス
フランスは、みなさんもイメージしている通り、オイスターといえばフランスと思う方も多いのでは?
フランスのオイスターバーでは、少しでも新鮮な牡蠣を食べるために、上下についている貝柱の下を切らずにお客さんが自身で切るのだとか。
色々見てきましたが、牡蠣愛がNo.1の国はどこなんですかね?
韓国の牡蠣ジョンなんかもぜひ試してみたい料理ですね。
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