いつもブログやFacebookにはきれいな料理の写真がアップされ「おいしい」「おすすめです」なんて文字が踊っていますが、今回は過去に作ったものの中で、反省(自分的に)して、今後に生かそうと思った料理を書こうと思います。

※この料理を作ったのは2019年3月で、昨今のコロナ中の事ではないですのでよろしくお願いします。

その料理を作きっかけは、友人の家で行われたパーティーの席で出されたこのグラタンです

このグラタンじつは

中には牡蠣が山盛り入っています。

この牡蠣のグラタンが

ホワイトソースに牡蠣のうまみが混ざって本当においしかった…

自分もおいしいグラタン作りたい(でも複雑なことはできない…)

そこでそのすぐ後に私の家で行われた牡蠣パーティーの時に、ひとりでこっそりとやってみました。

下ごしらえとかありません。

牡蠣を開いてオーブントースターに牡蠣が水平になるように置きます。
そこに少量のウォッカ、とろけるチーズ、胡椒少々と乾燥パセリ。

そして満を持して焼きます。

ぐつぐつしてきて、良い色に。

ちーん

おおお良い色!うまそうだ!

さあ食べるぞ!
ということで一口食べての感想を一言で

必要以上にしょっぱい

これなら何もしない方がよかったんではないか…

しかし人は反省する生き物なのです。

反省点は
〇ちゃんと下ごしらえをする
〇今作られている料理にはきちんと訳がある(ホワイトソースとか)
〇牡蠣のうまみを受け取るものが必要
〇味が濃いもの×味が濃いもの=めっちゃ味が濃いもの

ということで、今度チャンスがあればきちんとしたグラタンを作ろうと思います。

因みに、そのあと

何事もなかったように焼き牡蠣を出しました。